2009年06月12日
昨晩みた夢
久しぶりに、はっきり思い出せる夢でした。
霧のただよう、夜の山にいます。
ひとりではなく、数人で登ってきたようです。
誰かが、僕の額のあたりに手をかざします。
眉間に、ターコイズ色をした圧力を感じます。
それは体に浸透して、すみずみまでゆきわたります。
じゅうぶんゆきわたると、僕は大きく咆哮しました。
体じゅうから青白い煙がにじみ、夜空に立ちのぼります。
僕が踊ると、煙と、星のようにまたたくものがいっしょに踊ります。
僕が踊れば踊るほど、彼らは僕の動きに敏感になっていきました。
しばらく踊っていると、目の前は白い世界に切り替わります。
白い花、白い葉、白い生き物、白い世界。
踊りを続けていると、指先から色が出てきます。
色は白いものたちに吹きかかり、ふさわしい色に染めていきます。
あっというまに、新鮮な色をもつものたちにあふれました。
これをおぼえておきたい、と思いました。
霧のただよう、夜の山にいます。
ひとりではなく、数人で登ってきたようです。
誰かが、僕の額のあたりに手をかざします。
眉間に、ターコイズ色をした圧力を感じます。
それは体に浸透して、すみずみまでゆきわたります。
じゅうぶんゆきわたると、僕は大きく咆哮しました。
体じゅうから青白い煙がにじみ、夜空に立ちのぼります。
僕が踊ると、煙と、星のようにまたたくものがいっしょに踊ります。
僕が踊れば踊るほど、彼らは僕の動きに敏感になっていきました。
しばらく踊っていると、目の前は白い世界に切り替わります。
白い花、白い葉、白い生き物、白い世界。
踊りを続けていると、指先から色が出てきます。
色は白いものたちに吹きかかり、ふさわしい色に染めていきます。
あっというまに、新鮮な色をもつものたちにあふれました。
これをおぼえておきたい、と思いました。
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